今回、初試みの「WC観戦&大会コース滑走ツアー/オーストリア・キッツビュール」は、現地の気温が高めでしたが大会は予定通り実施されましたので、ダウンヒルレース当日は、スタート前にゴンドラでスタート地点に上がって鵜飼いコースを滑りながらコースサイドからダウンヒルコース状況を確認しながらゴールに降りて、ゴールエリアサイドのVIPゾーンで観戦しました。 日曜日のスラロームレースは、観戦が長時間になるので、初めからゴールエリアサイド(VIPゾーン)で、観戦しました。スラロームレースには日本選手が3名が出場し湯浅選手はゴールしましたが、32位で2本目の決勝に進むことが出来ず、若手の成田選手、石井選手はスタートして間もなくコースアウトで、残念ながら誰も2本目に進めませんでした。 翌日から3日間は、周辺スキー場を1日当たり約30kmを滑りまくりましたが、やっと半分程度の制覇でした。 広大なコースに整備されたコースに加えて、充実した設備はシートにヒーター付の6人乗り、8人乗り高速リフトが当たり前で、至る所にレストランがあって食べるものも美味しく、みなさん満足納得のツアーとなりました。 お疲れ様でした。